【2015年6月の提言】本物を見極める能力を身につける

情報化社会になると知識はどこからも収集できる。そのため、情報を知っている人は多い。知っているからといって、その道のプロではない。プロはその情報を活用して、知恵を出すことができる。知恵とは、情報を活用し、ビジネス提案ができることであり、先を予測する能力がある、そして、本物を見極める能力である。このように知恵と知識は全く違う。

 

しかし、知識が豊富なビジネスパーソンが増えている。だが、知識をひけらかす人に惑わされてはならない。外面は能力があるように見えるが、能力があるわけではなく。ビジネスで成功するためには、本物を見極める能力を身につけることが大切になる。

 

【2015年7月の提言】成熟社会に対応する、新しいビジネスの発想が必要である

これからのビジネスは成長を前提としたこれまでのビジネスモデルは通用しない。 それなのに、政府は地域振興券などの従来型のバラマキ政策を行っている。バラマキ政策は割引につられた需要が発生するものの、効果は持続しない。お金の切れ目が需要の切れ目になる。期限付きのお買い得では、消費税導入前の駆け込み需要と同じで、バラマキ後の需要はなくなる。


今、求められるのは、ひとつには「これまでにない新しい需要を創造する」、2つには「継続需要を促進する」という発想が必要になる。 例えば、シニア目線で発想すれば、全国に増え続けている空き家を活用し、シニアのたまり場やコミュニケーションの場を用意すれば、行き場をなくしたシニアにとって元気を取り戻す、絶好の場となる。その場を活用したイベントを展開することで、継続的な利用も可能になる。 空き家の活用とシニアを元気にする提案の一石二鳥の提案といえる。

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